メルマガ配信について
■メルマガ登録(個人登録)
妊婦さんは、出産予定日を登録するだけで、出産予定日+13日目まで「毎日」、お腹の赤ちゃんの状態とその日のママへのアドバイスを記したこんな↓メールが届きます(クリックで拡大)。パートナーの男性にも好評です。
■登録方法
※配信の解除は、メールの文面からすぐに登録できます。
※妊婦さんの登録情報は「めるママ」の個人情報保護方針に基づいて厳重に守られます。
■「絆(きずな)メール」(産院より発信)
「絆メール」とは、
- 産院と妊婦さんのつながりをもっと強くすることが、安全・安心・信頼の上に成り立つお産に役立つのではないか
- それによって、お産の現場の負担軽減につながるのではないか
と考えて、作られたメール配信サービスです。
出産施設が「送信元」となり、その出産施設に通う妊婦さんの携帯メール宛に、胎児の発達過程や妊娠中の体調管理のアドバイス等を、登録日から出産予定日(プラス6日)までの毎日、自動で配信します。 「毎日」というところが、大きな特色です。
「絆メール」の特長、期待できる効果
「絆メール」を利用することで得られる効果は、妊婦さん側、産院側それぞれにあると考えています。
<妊婦さんから見た場合>
- 妊娠、出産に対する知識が深まる。
- 赤ちゃんの成長が毎日わかるため気持ちが安定し、お腹の赤ちゃんを大事にしようという思いが強まる。
- 毎日メールを受け取ることで、自分が妊婦であるという自覚がもてる。
- 毎日メールを受け取ることで産院や主治医、スタッフの方々とのコミュニケーションの機会が増え、信頼と安心感が増す。
- 出産のリスクへ対する理解が深まる。
妊娠期間の充実、妊娠中の避けられるトラブル回避につながります。
<産院から見た場合>
- 妊婦健診時だけでなく、毎日メールを送ることによる「コミュニケーション」機能。
- 妊娠特有の不安や症状に対し繰り返しメッセージを送ることによる「心理サポート」機能。
- 体重管理や食事について細かくアドバイスすることによる「健康管理」機能。
- 医学的に正しい知識を提供することにより、心がけ次第で避けられるリスクを回避し、妊婦としての自覚を促す「教育・啓蒙機能」。
- 臨月でお産の兆候があらわれた際、また不測の事態の際、携帯電話からすぐに電話・メールができる「緊急連絡機能」。
妊婦さんとの信頼関係の構築、また妊婦さんの健康管理意識の高まりにより、
妊娠中に避けられるトラブルの回避につながります。
私たちは、絆メールは、妊婦さん、産院どちらにも役立ててもらえるのではないかと考えています。無事に正期産の時期を迎え、元気な赤ちゃんを産みたいという妊婦さん、 産んでもらいたいという産院の願いのどちらにも、少しでも貢献できればと考えています。
- 「絆メール」は、産院から、その産院に通う妊婦さんに「毎日」送るメールシステムです。
- ご利用の際、メールの発信元(送信者名)は、産院の名前になります。
- ご利用の際は「めるママ」スタッフが、「メール文面」の原稿作成を担当します。
- 「メール文面」を作成するときは、「めるママ」スタッフが先生や産院スタッフの方々から入念にヒヤリングや打ち合わせを行い、その産院の考え方や方針をきめ細やかに反映します。
- とはいえ、周産期医療関係者の方々は激務かつ多忙ですので、少ない時間でニーズに適った原稿を作る方法やシステムを用意しおります。
- 利用料は、現在のところ有料です。しかしながら将来的には、企業協賛による無料化を目指しています。
「パートナー法人」(協賛企業)について
「め るママ」のプロジェクトは、社会に貢献したいという想いがある一方で、企業体として収益化を目指しています。非営利よりは、マーケットにさらされてもなお 社会に貢献できるサービスを提供できるほうが、長い目で見て誰にとっても有益だと考えるからです。このプロジェクトを「社会起業」と位置づけた理由も、こ こにあります。
「めるママ」事務局では、その収益化の一環として、志ある企業による「パートナー法人」(協賛企業)を募集しています。今はまだ始まったばかりでパートナー法人へのお返しはわずかなものにしかなりませんが、将来は大きな形でお返しできればと考えています。
東京・中野 新中野女性クリニック院長 海老原肇先生インタビュー①
社会起業プロジェクト「めるママ」では、お会いしたお産の現場の方々の生の声も積極的に伝えていきます。第1回目は、「絆メール」が始まったばかりの頃、テスト運用を引き受けてくださった新中野女性クリニックの海老原肇先生です。
高齢でのお産が増えてきた
―先生のクリニックの年間分娩数は約500。中野区ではもっとも多いそうですが、この地域はどういった妊婦さんが多いですか?
他の産院さんに紹介させていただいている妊婦さんも含めると、年間約700~800人くらいになります。年齢層は一昔前と比べると高くなっていて、仕事を持っている方は6割くらいでしょうか。
昨今は、仕事を休むことができない、働きながら育てることはできないなどで、出産を迷われる方が目立ちます。家計や仕事の環境が整うまで待っていたら、高齢 出産になってしまったというお母さんも多い。高齢のお産は身体への負担がきついしリスクも高くなるためできるだけ避けたいのですが、背景には政治や福祉の 問題があるので、クリニックだけではどうにもできないのが現状です。
―バースプランは、広い範囲で希望に応えておられますね。
今は自然分娩か無痛分娩か、母乳にするか混合にするか、母子同室か別室かなど、実にさまざまお産のスタイルがありますが、それぞれに長所と短所があってな にがベストとはいえません。短所があるからと頭から否定するのではなく、長所もみて、最後はお母さん自身に産み方を選んでもらいたい。そうして納得しも らってたスタイルのお産をサポートするためにベストを尽くしたいと思っています。
だから私のクリニックでは、バースプランの選択肢をできる限り広く揃えて、お母さんに選んでいただくようにしています。選択肢を広くして、自分がどうしたいんだという意志のもとで産むことができる環境を提供できれば、それが一番いいですから。
―より安全なお産のための帝王切開が増える傾向にある中、先生のクリニックでは帝王切開がそれほど多くないように思いますが。
た しかに、より安全策をということで早め早めに帝王切開を選択することが増えているようですが、これは本当にいたしかたないことです。でも私は、多くのお産 はできるだけ早めに施策を講じれば自ずと帝王切開の割合は減ると考えていて、それがなんとかうまくいっているのかもしれません。とはいえ、必要と判断すればすぐに帝王切開に踏み切りますから、ケースバイケースです。自然分娩だけがベストというわけはありません。
「普通にうまれて当たり前」ではない
―先生は2001年に開業する前、横浜の聖マリアンナ医大横浜市西部病院の周産期センターで11年間務められていました。周産期センターはとてもきつい現場だと聞いていますが。
周産期センターは、普通の妊婦さんもいますが、地域の産院で母体に危険があると判断した場合や早産、また産後の新生児に危険がある場合の受け入れ施設で す。私がいた横浜市西部病院周産期センターは、年間分娩数が800件くらいで、そのうち年間130人くらいが地域の産院からの「母体搬送」(※)によるも のでした。
(※診療所(クリニック)や助産院では対応できない状態の妊婦を、周産期医療センターや設備が整った総合病院に移送すること)
搬送されてくる妊婦さんの中には、それこそ生きているのが不思議なくらいの方も少なくありませんでした。しかも、交通事故などではなく、普通の妊娠生活を送っていて、ある日突然そんな状況になることがあるんです。事実私は、悲しい例をかなり多くみてきました。
誤解を恐れずにいえば、妊娠は、生物学的にはちょっと「異常」な状態。赤ちゃんを産むその時期だけ、その準備のためにだけに女性の身体は劇的に変化します。 それは危ういバランスでかろうじて正常を保っているようなもので、お母さんへの負担はみなさんが思う以上に重くて、ちょっとしたきっかけでとんでもないこ とが起こりえます。
だからこそ、妊婦さんやその周りの人は、こうしたことをきちんと自覚した上で妊娠生活を送ってほしい と思っています。私は、妊婦さんに対して厳しい面があるかもしれませんが、それは周産期センターで、ちょっとしたきっかけでとんでもないことになった例を 多くみてきたからかもしれません。
日本は現在、母体死亡率、新生児死亡率ともに世界で一番低い国ですが、それが逆に、「普通にうまれて当たり前」だと誤解されることにつながっているようです。でも、そうではありません。「普通にうまれて当たり前」になったのは、先人のおかげ で医療技術や機器の進歩があったからだし、現場の医師ががんばっているから。妊娠・出産は本来、母体にとって負担が大きく危険なことなのは、歴史をひもと けば明らかです。あまりうるさくいうのも考えものですが、できればこうしたことをよく理解した上で、赤ちゃんを産んでほしいと思っています。一人の人間が 誕生するということは、実に貴重でかけがえのないことなんです。
(東京・中野 新中野女性クリニック院長 海老原肇先生インタビュー②に続く)
新中野女性クリニック院長 海老原肇先生
(産婦人科学会専門医/母体保護法指定医)
聖マリアンナ医科大学にて医学博士号を取得
聖マリアンナ医大横浜市西部病院にて周産期センター医長および 産婦人科医長を兼務
2001年10月 新中野女性クリニック開院
新中野女性クリニックHP http://www.snwomen.net/
東京・中野 新中野女性クリニック院長 海老原肇先生インタビュー②
妊婦さんのためになるならと、試してみた
―ここからは「絆メール」ついてお聞きします。最初は、私たちがいきなりメールをお送りしてテスト運用をお願いしたわけですが、すぐに快諾してくださったのはなぜでしょうか。
前述の通りクリニックの年間分娩数は約500で、日々の外来数は100~150人くらい。外来数は誰にいっても驚かれます。つまり、これ以上妊婦さんが増えると、私の身体がいくつあっても足りないような状況です。だから、来院を促すための広告・宣伝のためのものなら、必要を感じていませんでした。
でも説明を聞くとそうではないようだったので、最初は「まあ会ってみるくらいなら」といった気軽な気持ちでした。試してみるかみないかは別として、話を聞けばアドバスくらいはできるかなと。その上で、それが妊婦さんのためになるものであれば、試してみてもいいかなと。
― 結果的にすぐにご快諾いただき、ありがとうございます。「絆メール」は妊婦さんに配信する準備として、産院の先生方に「基本原稿」の”カスタマイズ”、つまり産院の考えや方針に従って添削・修正をお願いするわけですが、このプロセスでとくに注意した点はあるでしょうか。
「基本原稿」は、めるママの皆さんが過去に同様のコンセプトの書籍を2冊作ったノウハウが反映されていると聞いていたので、お腹の赤ちゃんの発達プロセスなど、医学情報の面で問題はなさそうだと見ていました。実際に私自身が読んでみても、大きな問題はありませんでした。
気になるのは、クリニックの方針と異なった記述があるかどうか。それほど多くはありませんでしたが、明らかに異なっている部分はもちろん直しました。
あと私としては、「時期ごとに大事なことは、繰り返し伝える」ように手を入れました。例えば、妊娠初期のつわりへの対処法や、後期の陣痛時の対応の仕方など、よく理解してもらう必要があることは、繰返し原稿に入れるようにしました。重要なことは、一度読んだだけでは忘れてしまうかもしれないので、何度も繰り返し読んでもらうことでイメージを持ってもらうという感じです。このあたりは、編集を担当されたスタッフの皆さんがご存知の通りです。
先程も申し上げた通り、日々クリニックに来る妊婦さんが多いので、一人ひとりに妊婦さんに多くの時間を割けません。大事なことの説明も、どうしても急ぎ足になって伝わりにくい。その点を考えると、「クリニックから毎日メールでのアドバイスが届く」というのは、とても意味があることに感じています。
健診のフォローになっているかもしれない
―妊婦さんの反応はいかがでしょうか?
「登録カード」(右画像)を渡すとき、「毎日お腹の赤ちゃんの情報がいきますよ」というと驚かれます。「毎日メールで届きます」というと、けっこうびっくりされる妊婦さんが多いですね。
でも「あなたの赤ちゃんではなくて、もちろん一般的な赤ちゃんの話ですよ」とはいいますが(笑)。それでも「そんなことをしてもらえるんだ」と、とても喜ばれています。
―健診時に、メールのことが話題になることがありますか?
1日あたり100~150人の外来があるので、こうした話をする時間がないのが正直なところです。妊婦さんのほうも、私が非常に忙しいことはわかるようですから、質問もしにくいでしょうし(笑)。だからこのメールマガジンが、案外フォローになっているかもしれませんね。
―どんな妊婦さんにも当てはまる内容のメールマガジンと、「産院オリジナルメールマガジン」では、どのような違いを感じておられますか?
産院として気をつけてもらいたい内容を入れることができる点でしょうか。こうした部分は、どこの産院もだいたい似たような内容になるかもしれませんが、同じことでも伝え方次第で、妊婦さんの受け取り方は変わると思います。微妙なニュアンスの違いを表現できたり、こちらがとくに知らせたいことを伝えることができるのが、「オリジナル」のいい部分かもしれません。
―最後に、妊婦さんへのメッセージをお願いします。
お産は本当に大変なものですが、赤ちゃんと逢えたらその喜びは本当に大きいし、子育てには苦労もありますが、同時に人生の大きな楽しみと喜びがあると思います。子どもを産むことは、女性にしかできない大きな仕事です。中には妊娠やお産を女性に課せられた義務のように感じる方もいらっしゃいますが、女性にしか許されていない権利でもあるのです。男性はどんなに産みたくても産めない。だからもし、女性として赤ちゃんを産む幸運に恵まれたのなら、それを本当に大事にしてもらいたいと思っています。
―ありがとうございました。
[編集後記]
当時はまだその名前さえも決まっていなかった「絆メール」のテスト運用を、まずはメールで先生にお願いし、その後電話をしたことを昨日のことのように覚えています。先生からすれば、よくある営業電話のひとつだったかもしれないし、よくわからない人間からの怪しい申し出だったかもしれないのに、頭から否定せずお会いしてくれたこと、さらに主旨に賛同してテスト運用をその場で快く引き受けてくれたことに、本当に感謝の気持ちで一杯です。
その後何度か先生のクリニックに通ううちに、先生が料理好きで、ときに自ら腕をふるって入院中の妊婦さんに振る舞われること知りました。そこで取材後に、「人気のメニューは?」とお聞きしたところ、「キッシュと中華粥でしょうか」との答え。本格的すぎて恐れ入りました。
新中野女性クリニック院長 海老原肇先生
(産婦人科学会専門医/母体保護法指定医)
聖マリアンナ医科大学にて医学博士号を取得
聖マリアンナ医大横浜市西部病院にて周産期センター医長および 産婦人科医長を兼務
2001年10月 新中野女性クリニック開院
新中野女性クリニックHP http://www.snwomen.net/
【アンケート調査の詳細】 対象:新中野女性クリニック(東京・中野)のメールマガジン登録者282人の妊婦さん 実施日:2010年4月19日 アンケート依頼メールを一斉配信 配信数:282件 有効回答数:141件(4月20日正午現在) 回答率:50%
【アンケート結果】
Q1:メールマガジンを週に何回くらい読んでいますか?(一つだけ選択) | 回答数 | (%) |
毎日読んでいる | 135 | 95.74 |
週に5~6日くらい | 3 | 2.13 |
週に3~4日くらい | 2 | 1.42 |
週に1~2日くらい | 0 | 0.00 |
決まっていないが、たまったところでまとめ読み | 0 | 0.00 |
あまり読まない | 0 | 0.00 |
入力なし | 1 | 0.71 |
合計 | 141 | 100.00 |
Q2:メールマガシン゙に登録してみていかがでしたか?(ひとつだけ選択) | 回答数 | (%) |
とてもよかった | 110 | 78.01 |
よかった | 28 | 19.86 |
ふつう | 3 | 2.13 |
あまりよくなかった | 0 | 0.00 |
よくなかった | 0 | 0.00 |
合計 | 141 | 100.00 |
Q3:「とてもよかった」「よかった」という人は、メルマガのどんなところがよかったですか?(複数選択可) | 回答数 | (%) |
毎日お腹の赤ちゃんの成長がわかる点 | 124 | 87.94 |
妊娠経過に合わせて、日常生活で気をつけるべきこと等を知ることができた点 | 85 | 60.28 |
妊娠経過に合わせて、食事や栄養面について知ることができた点 | 37 | 26.24 |
とにかく「毎日」、妊娠・出産に対する情報が得られた点 | 96 | 68.09 |
クリニックに親しみを感じた点 | 24 | 17.02 |
夫や家族にも登録してもらい、妊娠・出産について理解を深めてもらえた点 | 36 | 25.53 |
そのほか | 7 | 4.96 |
合計 | 141 | 100.00 |
Q4:メルマガを受け取ることで、日常生活に影響はありましたか?(複数選択可) | 回答数 | (%) |
妊婦という自覚を持って生活するようになった | 86 | 60.99 |
妊娠・出産についての情報を積極的に得ようという気持ちになった | 70 | 49.65 |
食事面に気をつけるようになった | 23 | 16.31 |
積極的に体を動かすようになった | 10 | 7.09 |
そのほか | 19 | 13.48 |
合計 | 141 | 100.00 |
Q5:メルマガを受け取ることで、気持ちの面に影響はありましたか? (複数選択可) | 回答数 | (%) |
お腹に赤ちゃんがいるという自覚を強く持つようになった | 84 | 59.57 |
不安な気持ちがやわらいだ | 68 | 48.23 |
妊娠している喜びが増した | 64 | 45.39 |
前向きな気持ちになった | 36 | 25.53 |
クリニックや先生に親しみが増した | 21 | 14.89 |
かえって不安が増して、妊娠生活がつらくなった | 1 | 0.71 |
そのほか | 7 | 4.96 |
合計 | 141 | 100.00 |
Q6:そのほか、メルマガを利用してみての感想や意見などあれば、ぜひお書きください。 (メッセージ入力欄) | 回答数 | (%) |
入力あり | 56 | 39.72 |
入力なし | 85 | 60.28 |
合計 | 141 | 100.00 |
最後、Q6の質問は自由記入欄ですが、アンケートの協力してくれたうちの約4割の妊婦さんが、積極的な意見をよせてくれました。
今回のアンケートでは、最後に
【質問】 Q6:そのほか、メルマガを利用してみての感想や意見などあれば、ぜひお書きください。 (メッセージ入力欄)
という質問を設けました。 こういう質問は、普通なかなか書いてもらえませんが、141人中56人もの妊婦さんが意見を寄せてくれました。本当にありがとうございます。 ここでは、その一部を公開いたします。
【入力された意見・感想(抜粋)】
「毎回楽しみにして読んでます。私のケースはあまりあてはまらなくて本当に成長してるのか初産なので不安になることもありますが、旦那も読んでいるので、色々サポートしてくれるからとても助かってます。メールが届く時間を選べると嬉しいなと感じます」
「初産で不安だらけなので、常に赤ちゃんの事を考えてます。なので毎日届くのがとても楽しみです!情緒不安定や鼻血、抜け毛など自分がおかしいと思い不安だった所メルマガを見て安心しました!」
「メルマガの配信によって、こちらから情報収集をしなくてもある程度の情報を得ることができますし、何より毎日の配信によって、赤ちゃんの様子がわかるので安心ですし、赤ちゃんを身近に感じることができるのでとてもよいシステムだと思います」
「その時のお腹の赤ちゃんの様子がわかるので、家族と話してこれくらいかな?とかいろいろ想像してみたりできた。見えない成長をメールでだいたい知る事ができたので毎日メールを楽しみにしていました」
「夫も毎日メルマガを読んでくれて、妊婦に最適な食事を作ってくれたり、お腹の赤ちゃんの状態を把握して成長を喜んでくれたりと、いいこと尽くしです!」
「毎日、配信を楽しみにしています。お腹の赤ちゃんの存在を感じられない妊娠初期、メルマガを読むことで妊婦である自覚が深まりました。また、赤ちゃんの成長を具体的に想像できるので、本当にちゃんと成長しているの?という不安が安らぎました。メルマガのおかげで、誕生までの期間を楽しくすごしています」
「まだ8週目になったばかりで、つわりもなく、本当に妊娠してるのか、あまり実感がないので、メールを毎日読むことでよい刺激をもらっています。夫も毎日読んでくれています」
「夫ですが妻と胎児の変化がわかってますます家事等妻のサポートをがんばろうという気持ちになりました」
「毎朝、何週何日か、意識できるのが良い。夫にも登録してもらったので、夫も父親になる自覚が深まっている。何ヶ月かを知っている旦那は多いが、何週何日まで知っている旦那は少ないのでは?毎朝届くこのメルマガのお蔭です。今後も今のままの形式で、毎朝続けてください。お願いします」
「色々知りたいけど、誰に聞けばよいかわからないことが小さなことでたくさんあり、メールをみて、安心したり、うれしくなったりすることがありました。また、主人に時々見せ、父としての自覚も生まれているようです。先生やクリニックに対する信頼感にもつながるメールでいつも楽しみにしています」
「毎日楽しみに拝読しています。短い量で毎日届くのがとてもよいです。妊婦として気をつける事項もありがたいですが、やはり一番楽しみなのは、お腹の赤ちゃんの様子です。大きさや各部の成長についての情報は主人も大変興味を持って聞いてくれます。これからも楽しみにしています!」
「毎日届くのが嬉しいです。先生との時間は診察の時はほんのわずかしかありませんし、雰囲気でも出てますし。人気の病院だから仕方ないのですが。だから、こうして、少しでもびょとつながっている様で嬉しく思います。両親や、主人にも転送し、時々読んでもらっています。知らないことがたくさんあり、楽しいです。もう少し長くても良い位です。ママの献立なんかも載ると、バランス良く食べれそうですね」
「妊婦の夫です。とてもいいサービスで毎日夫婦の話題になります」
意外とパートナーと一緒に読んでる妊婦さんが多いのは、新たな発見でした。他、さまざまなご意見をこれからの「絆メール」に活かしたいと思います。ご協力ありがとうございました。
基本的には、「@mel-mama.com」を受信ドメインとして指定してください。
各携帯電話会社ごとの設定方法は、下の通りです。
■docomo
- iMenu
- お客様サポート
- 各種設定
- メール設定
- 2.迷惑メール対策設定
(キッズオススメ)
受信拒否 強・・・・PCからのメール、URLつきメールはすべて拒否
受信拒否 弱・・・・PCからのメールは受け取るが、ドコモサーバにて
スパム排除 詳細設定/解除 - パスワード入れる
- 迷惑メール対策
- 受信/拒否設定で「設定」を選び、「次へ」
- ステップ4「受信設定」をクリック
- 下にスクロールして、 「▽個別に受信したいドメイン、またはアドレス(後方一致)」の
空白欄に「@mel-mama.com」を入れる。 - 設定完了
※うまくいかない場合はお近くのDoCoMoショップにおたずねください。
■SoftBank
- Yahoo!ケータイ「設定・申込」または「My SoftBank」にアクセス
- 「オリジナルメール設定」を選択
- 暗証番号を入力
- 「設定メニュー」から「1.受信可否設定」を選択
- 「許可リストとして設定」を選択
- 「個別アドレスの追加」を選択
- 追加アドレス入力欄に「mel-mama.com」を入力
- 設定する単位を「ドメイン(E-mail)」を選択
- 「このアドレスを有効にする」を選択
- 設定完了
※うまくいかない場合はお近くのSoftBankショップにおたずねください。
■au
- 「メールフィルター」
- 「アドレスフィルター」を選択
- 「指定受信」を選択し送信
- 「一括指定先」のチェックを全て外す。
- 「個別指定」の項目に「mel-mama.com」を入力して登録を選択
- 設定内容を確認し、問題が無ければ登録を選択
- 設定完了
※うまくいかない場合はお近くのauショップにおたずねください。